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時間術

主婦の日常

「時間がない!時間に追われている!」

そんな私がある映画をきっかけにやめた事について書いて見ました。

少しでも参考になって、余裕がある毎日を送ることを願ってます。

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週末に見た映画「IN TIME」

週末の夜、前から気になっていたSF映画「In Time」を見ることになりました。

通貨が時間となり、生きている上で必要なすべてを時間で支払う面白い発想の映画でした。

腕に残りの時間を示す時計を装着し、余命のカウントが始まります。富裕層は永遠に生きられるが、貧困層は体力仕事でギリギリ生き残る時間を得て寿命を延ばすだけ。腕時計の時間がゼロになると、即死亡!

かなり衝撃を受けて且つ改めて時間について考え直すきっかけになりました。

幼い頃はスロービデオみたいな日常でしたが、大人になった今はいつも足りないのが時間。

自分の使い方に問題点があると思いづつ、なかなか余裕が出てきません。

やりたいことも一杯あるからだと思ったりしますが、一体どうすればもっと時間を生み出す事ができるのでしょうか。

やめる時間術

私もブログを始めて、前より一日3−6時間もっと必要な状況になります。

でも、一日は24時間に決まってあるし、毎日最低限やらないといけない育児と家事があります。

なので、私ができる事はなんとかやめられそうなことを探すことしかありませんでした。

例えば、夜にダラダラスマホを見ないとか、目的意識なしにYOUTUBEを眺めないとか。。。

結果、自分にあてる時間がかなり増えて充実感を感じる事ができました。

以下は時間を生み出す為にやめた4つの事についてご紹介致します。

やらない事を決める。

つまり、足し算ではなく、引き算をすることをいいます。

人間はいつも何かを決める時、これからやるべきリストを作りがちです。

やるべきの事は知識不足で知らない事が多いので、調べることにエネルギーが多く奪われます。

一方、やめることは今までの経験上既に知っている事が多いです。

なので、やるべき事を探すより、まずやらないことから決めた方がいいではないでしょうか?

他人責任思考をやめる

自分の人生に起きたことは「客」の立場からではなく、「主人」意識で捉えることを示します。

人に言われなくても自分で考え気づいた事をどんどんやっていくのです。

また、何かの問題が起こった時、人のせいにしないで原因が自分にあると考えます。

そして、どうしたらその状況を改善できるかを検討するのです。

考えに止まらずに次は行動することも忘れずに!

コントロールできないものには執着を捨てるべき

どれだけ頑張っても変えられないものが存在する事実を知っておきましょう。

よく取り上げられるのは過去と他人です。

いいせよ、わるいにせよ!どうしようもできない過去へのこたわりで何が変わるかを考え直すこと。

過去の出来事を振り返すより未来に前向くこと。

そのために現在に集中することがコントロール可能なものです。

他人も一緒!不満を言った所で何も変わりません。

自分ができる事は改善するか諦めるかだけ。

なので、自分で変えられないことは無視して、本当に集中すべきの事を決めるのが重要になります。執着を捨てずに考えても考えても何も変わりません。

不快な人間関係を続けない

「嫌だな」と思いながら嫌われたくないから、自分より権利を持っているからといって無意味な付き合いをしていませんか?

そんな付き合いは時間の無駄だけではなく、精神健康にもよくありません。

今日から勇気を出してNO~!と断る人になりましょう。

時間の使い方を決めるのも自分自身しかほかありません。

そのため、嫌な時間を減らす努力を放棄しないでほしいです。

もしかして相手もすでにその事を気づいているかもしれません。

それなら、お互いにとって損しかありません。

自分の時間を優先しましょう。もちろん相手に迷惑をかけない前提で!

まとめ

1日24時間を2倍、3倍有効活用する人がいます。

同じ24時間を8時間感覚で浪費する人もいます。

その差はきっとやらないことを掘り出す所から始まるに違いありません。

GOOD LUCK!

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