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時間に余裕を作りたかった!

主婦の日常

大人になってからいつも時間が足りないと感じる事が多いです。

時間がない事実より精神的な疲れが最もつらいかもしれません。

どうすれば時間に余裕を持てるのでしょうか?

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振り返ってみると

時間の使い方が下手になるほど、性格が段々悪くなるような気がしてきました。

時間の使い方に気をつけるつもりですが、なんとなくただ毎日が過ぎていくような感じになってしまいます。ただ頑張るだけでは物足りなさを痛感し、なんとかしてモヤモヤする今の気持ちを解決したいです。

なので、今日は解決策を考える時間に当てようと思います。問題点とコツについてしっかり見つめ直し、時間の質をあげる事につながればと願っています。

やっていること:

・毎朝一日をはじめる前にタイムスケジュールを企画してから動くようにします。自分なりのTo do listが存在します。

・大事な事は午前中に終わらせるようにします。優先順位意識がわりとある方です。

できてないこと:

予定を詰め過ぎているかもしれません。欲張りでいつもぎっしりスケージュールが詰めてあります。従って、その裏には少しでも早く終わらせたいという気持ちが働き、心の余裕がなくなりがちです。ちょっとでも思った通りに進まないと焦り出てきます。そして、続いて原因不明な怒りが発生します。予定通りもしくは予定より早く終わらせでもイライラする傾向があります。

周りに頼ろうとしない。なんでも一人でやろうとするためいつも忙しくなりがちです。効率も悪く、機嫌もよくならないのが現実!

・事前に決めていた作業時間を守らない。そして、自分のやりたい事に予想外の時間を使ってしまう。興味とか、調べ物とか。

・偶に目的意識がないまま新しい情報に触れてしまう。今やっていることと関係ないことまで思考が走ってしまう時が多いです。もしくは調べものをする時、余計な所にまで目がいってしまいます。

・やることに対するモチベーションの幅に問題がある。めんどくさがり屋で、やる気が出る時と出ない時のギャップが激しいので、その変動に対応しづらいです。また、よくやっているのに、常に焦ている自分を発見します。

改善のコツについて

一日一件だけは必ず終わらせると決めること。やりたいもしくはやりたくないという自分意志と関係なく、毎日のテーマを決めてやり抜くことです。例えば、明日に子供の遠足がある場合今日はその準備物を買いに行くだけに集中し、その他の掃除など適当に手を抜いても構わないでしょう。また、その日のテーマは朝一番に取り組んで、午前中に終わらせるのが理想的です。今日一番力を注ぐ一箇所に集中すること。とりあえず頑張るのではなく、目的を持って一日を過ごすこと。でも、あまり欲張りはせず、一日1個だけ集中し、メリハリある生活を送りましょう。

一つのダスクに割り当てて時間を守ること。決めた時間になったら完成度と関係なく片付けるようにしましょう。完璧に仕上げれなくても、全体的にバランスが取れて効率的に作業を進めることが可能になります。

早寝早起きすること。睡眠が足りなかったらちょっとした事にもイライラしやすくなります。できれば夜子供達と一緒寝て翌日の朝早起きし、朝活に2時間をあてるように変えてみましょう。

目の前のダスクだけに集中すること。この瞬間に生きることです。そして、今にとって大切な事をするようにします。そうするためには、自分の思考を意識的整理する必要性があります。マルチダスクをやめるて一つの事に集中することです。マルチダスクはたくさんの事をこなすように見えますが、実は精神的に疲れを及ぼす事に他ありません。

・つい新しい情報に追う事をやめて、今の課題だけ解決すること。度合思い浮かべる事に対応し続けていたら、当たり前に時間が足りなくなります。だから意識的に思考し、自分の考えを取捨選択できるようにしましょう。目的意識を持って、思考が混乱しないためにも必要不可欠です。SNSを眺める時間、調べ物の時間を事前に決めておくのも良いでしょう。

空き時間をつくること。お茶の時間にしたり、一日を振り返ってみたりなどの休む時間をスケージュールに入れておきましょう。ゆっくり過ごすことの心地よさを実感でき、心の余裕をもたらし、幸福度が上がるでしょう。そのためには充実の毎日に必死にならないことです。一番大事な事一個だけ終わらせたら、満足する余裕を持つトレニングをしましょう。

まとめ

自分の問題は意識的思考が混乱していたという事に気づきました。今まで時間が足りなかったより思考の混乱に精神面で疲れてしまったまま一日が過ぎてしまったかもしれません。

あせて過ごす毎日より、精神的にゆとりがある生活をしたいのは言うまでもありません。

人生の有限な時間を有意義に過ごすため、思う通りの一日を過ごすためにゆとりのある時間の使い方し、焦りから開放され、幸福度をあげたいと思います。

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