一日三食何を食べるかが毎日の課題です。
子供のおやつまで考えると4回分!
食べ物が体を作るので、全体でバランスよくしたい気持ち。
大した料理を作れないが、その都度考えるのが億劫。
なので、予め全曜日の全献立ジャンルを決めておくことにしました。
細かく決めるのは難しいけど、ざっくり決めれば選択範囲が狭くなって気楽。
曜日別献立のメリット
- 曜日別テーマの中から選ぶだけ。
- 段取りしやすい。
- 時間とお金の節約につながる。
- 深く悩まなくていい。
- 選択するのに悩まなくて済む。
- 本当にやりたいことにエネルギーを注げる。
月曜日から日曜日の献立
月曜日:肉の日
鶏肉、豚肉、牛肉を使ったメイン料理をします。
次の日が燃えるゴミの日なので、臭みをすぐ処理できるのが嬉しいポイント。
火曜日:丼の日
オムライス、チャハンがメイン。
副菜は味噌汁とサラダを作るだけ。偶に、インスタントの出番もあります。
水曜日:ひき肉の日
ハンバーグ、麻婆豆腐や肉団子が家族に評判がいいです。
ちなみに冷凍餃子、冷凍焼きおにぎりと缶詰を常備していたら、心強い。
木曜日:魚の日
魚料理は部屋中にすごく匂いが残りやすいので、お昼に作っておくようにしてから換気!
金曜日の燃えるゴミの日に合わせて木曜日決めました。
金曜日:カレーの日
カレーは子供に人気があるので必ず週一回は作るように心かけています。
時にはシチューに替えたりしてアレンジして見ます。
忙しいときはレトルトカレーに目玉焼きをのせてあげるだけ。
具材は決めてなくて、冷蔵庫の在庫を確認しながら残りの野菜と肉を使用します。
土曜日:麺の日
うどん、焼きそば、スパゲッティなど。
手抜きの日と決めて、朝はコンビニのサンドイッチが定番です。
この日は家族のお出かけが多いので、家で食べたり食べなかったりムラが多い。
なので、常備用の乾麺で済めせます。
日曜日:何でもいい日
お昼に焼き肉を食べたり、冬には鍋料理にも挑戦します。
月1−2回はマクドナルドを頼んで手抜きします。ハッピセットの新しいおもちゃが狙い目。
娘達がすごく楽しみにしています。
まとめ
というふうに決めてはありますが、食べたいものがあったり、体調がすぐれてないときは臨機応変で対応。
また、常備菜は時間のゆとりができた時だけに作ることにしています。
例えば、主人が子供を連れて公園に行ったり、図書館に絵本を借りに行った時。
料理するのも大変な事ですが、それよりメニューを決める事にもっとエネルギーを奪われます。
毎日の選択回数を減らしたら、そのエネルギーをもっと効率的に使えるのではないかと思います。
とにかく楽ちん。ゆる〜く実行してみてください。
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