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幸せな大人になって欲しい!

主婦の日常

子供がどんな人になって欲しいですか?

子育てにどんな目標をお持ちでございますか?

私は娘達が幸せな大人になったら何より嬉しいことだと思います。

今日は幸せな大人に育てるため、親が知っておきべき事についてまとめて見ました。

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親の役割

・いつもどんな時も子供の事を信じてあげることです。

子育ての目標を子供の幸せにおくなら、まず信じてあげることは言うまでもありません。

どんな時でも信じてあげる事を通じて子供は心身とも健康に育てられ、自分が好きな事を探し、それでご飯を食べれるようになるはずです。

成功というのはまさかこういう事ではないでしょうか?

自立的に幸せな暮らしができるのが親の切な望みではありませんか?

子育てに力を入れすぎない事です。

命に致命傷を負わない事なら一歩さがって優しく見守ってあげることです。

育てるというより共に生きていく感じです。

下手くそに力を入れてあれこれ干渉するより、ただ隣で見守ってあげるだけ。

それだけでも子供達は十分健康に育てられます。

世話に手を焼く親はおおよそ子供に対し過度な愛をあげるあまりあれこれ心配しすぎるかもしれません。

もちろん子供を可愛がっている親の心境は十分ご理解できます。

問題は程度が過剰という事です。

心配事も一緒。自分が心配するかどうかによって起きる事が起きなかったはしません。

いずれにせよ、起きる事は自分の意志と関係なく起きるのです。

だから、親は余計な所に引っかからないで、適度に愛してあげるだけです。

過剰な愛をもらって育てられた子供から見ると自由がなくなる、窮屈で息が詰まると思われるかもしれません。

関心は寄せるけど、干渉とかプレッシャーをかけないこと、そして一つの独立的な人間と接することが大事になります。

ありのままを受け入れ、そのままの事を愛してあげるのです。

例えば、子供の短所より長所に注目することです。

ないものを探すより持っているもの、そして上手な事を見つけて褒めてあげることです。

また、子供の年齢に合わせた接し方をするのも非常に大事な事です。

5歳の子供に大人らしさを求めるのもいまいちな気がします。

5歳はあくまで5歳の年齢にあった接し方をしてあげましょう。

子育てと教育を間違わないことです。

子育ての目標を勉強できる子に置く方も少なくはないでしょう。

勉強は自発的にやる時こそ理想な結果が期待できるでしょう。

自分がやりたかったらいつでもどこでもできるのが勉強だと思います。

勉強がよくできるというのは一つの手段に過ぎません。

勉強できるから必ず幸せな人生を送るとは言えません。

お客様のように接する考え方です。

子供は時が来たらいつか離れていくお客さんみたいな存在のようです。

こういう考え方を持っていれば子供に対する期待値が下がります。

あれこれ期待せず、だた健康に成長してくれればそれを越した事はないはずです。

親のこういった考え方が子供に余計な負担をかけないことにも繋がります。

自分が生んでも生まれてきたその瞬間から自分のものではありません。でも、子供を自分の所有物のように扱う親が又々います。

子供は運命的に私に来てくれた「お客様」ような存在!

なので、子供から幸せを求めないで親自分自身が幸せになる努力をしてみてはいかがでしょうか?

平均寿命年齢がどんどん更新していくなか、子育てが終わっても人生は終わりません。

その後の人生のためにも、子育てと同時に自分を成長させること。親が成長する様子を見せてあげるより良い教育はないでしょう。

成人になるまでの20年という時間はあっという間な感じがします。

この20年間もいつまで子供とべったりまつわりつくわけにはいけません。

子供が成長するにつれ、自立の手伝いとして親は一歩づつ子供から離れていく準備をしなければいけません。

そういう事を考えたら寂しくなりますし、子供との接し方を見直すきっかけにもなるでしょう。

私は今からでも、めんどくさがらず、急がず、怒らずよく遊んであげて、話に耳を傾けてあげて、気持ちをよく理解してあげたいです。本当にあっという間に過ぎてしまうと思います。

まとめ

幸せな子供に育てたかったら、親が幸せにに暮らすことだと思います。不幸な元で育てられた子供が幸せになれるのは相当苦労が従うでしょう。

幸せと言っても個人個人の幸せな基準も違うし、特に子供の幸せを親が決められません。ただ、親としてできる事は自立できるまで信じてあげること待ってあげること一杯抱いてあげることです。自立心が強く自己肯定感がある子はどこにいっても自分なりの花を咲かせられるからです。

また、幸せは自分で作っていくものだと思います。これから子供達が自分の中心を失わず自分自身を愛し、自分の人生を最後までマネジメントしていくプランも持っていて、そして社会とつながりほんの少しでも社会に役に立つ人に成長できたらなと願います。

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