あっという間に終わってしまう一日。
あなたは昨日どんな一日を過ごしましたか?
考え方が大事
当たり前だと思いがちな今日は、ある人にとって二度と来ない明日になることもあります。唯一平等に与えられた24時間。その一日一日が集まって、自分の人生に成り立ちます。一日の過ごし方が人生を決めていく過程と言っても過言ではありません。それでは24時間をどんな使い方にしたいですか?その考え方についてご紹介致します。
6つの考え方
自分の暮らしを良くするのに関係がある事で一日を埋めて欲しいです。どうでもいい事とか、代替案があって他人に任せる事は今すぐやめましょう。優先順位をつけて、自分しかできないことに取り組むのが望ましい時間の使い方です。情熱を持って自分しかできないことに優先順位をつけて有益に生きましょう。
自分の選択に文句を言わないこと。嫌いな事をしたくないなら、好きな事を徹底やり抜くことしかありません。まだ文句を言う立場ではないのに、それに時間を費やすのは時間の無駄使いに繋がります。物事が理想に進まないのは、自分が取った方法が間違えているか努力が足りないだけです。なので、もっとよくなる方法はないか?より良い選択肢はなかったか?何のためにやっているのか?誰のためか?を日々考え続けることに越した事がありません。ゴールに向けて努力して行動する人生だけがキラキラになります。必要なのは毎日の地味な努力です。
人を幸せにすること。うちの娘はママの機嫌が良いにしろ悪いにしろいつも優しくしてくれます。多分ママが大好きだからと思い込みながら半信半疑で聞きました。娘はママに優しくしてあげると自分が幸せな気分になれると答えました。そう!人を喜ばせたら一番うれしいのが自分になります。努力しましょう!誰かの為に!たくさんの人を喜ばせること。
充実な一日を過ごすには今ここに集中することが大事だと思います。現在ここに生きれなく、未来の事ばかり心配するとか、過去の出来事に執着を捨てれない事はやめましょう。現在ここに集中できるおすすめ方法はマインドフルネス瞑想法です。よその事を考えず、目の前の事に集中することになります。例えば、食事の時はテレビなと見ないで完全に料理に集中して味わってみること。掃除する時は、余計な心配ことまで考えず段々とピカピカになる目前の変化だけに注目すること。運動する時は、昨日あったしょうもないことより筋肉の動きと呼吸に集中することです。そういうふうに思考をちょっとだけシンプルに変化させる必要があります。シンプルになってからはじめて、没頭できるからです。
やりたい事をやる。いますぐ。できれば、そのやりたいことがたくさんの経験を積む事につなげれば最適だと言えます。目的意識なしにダラダラ眺めているテレビより遥かに建設的でしょう。目の前の誘惑に負けてしまったら貧乏に近づきます。自分の未来につながる事を優先して、楽しみは後にとっておいた方が豊かな過ごし方になります。
PDCAサイクルを利用すること。plan 計画を立てて、do 実行して、check評価を行って、act 改善するのことです。まずプランを立てることは時間割を決めることです。朝起きて一日のスケージュールを決めて置くとやるべきの事が明確になって集中力が上り、効率がよくなります。また、空いている時間に何をしようかという悩みが減ります。後は決めている事を淡々とやっていくだけ。時時予定通りちゃんとすすんでいるかをチェックし、できなかった所は原因を分析し改善点を探します。
まとめ
時間は無制限にあるわけではありません。なので、自分なり生活スタイル、考え方を自分で変えるしかありません。
一日の過ごし方からはじめて、自分の生き方を見直してはいかがでしょうか?
なんかに夢中になったり、メリハリのある生活で毎日を充実させ幸せな暮らしを手に入れましょう。
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