誰だって時間的、心身的余裕が生まれる生活を送りたいのは言うまでもありません。
そうするためには早起きが一つの手になるかもしれません。
運動会のため早起きした話
今日は娘の運動会の日。7時50分まで幼稚園に集合する事になっているので、家族全員6時に起きました。朝弱い私にとって、6時の起床は早起きです。運動会を終えて家に戻ってきたのが9時30分ぐらい。そこからおやつを食べて久しぶりに4人家族揃ってお出かけ。そして、全ての用事を済ませて16時前には家につきました。大事な事を無地に全部終わらせて、暗くなる前家に着いたのは本当に久しぶりのことをでした。早起きのおかげで家族みんな満足できる充実な一日を過ごせたと思います。
早起きできない原因
早起きがいいということは前から知っていた話です。でも、なかなか実行できませんでした。
なぜでしょう?色々原因があると思います。
・不規則な生活サイクル。
寝るのが遅かったり、夕食時間が遅れたりすると身体のリズムが崩れてしまいます。
また、深夜までスマホを見続けていたらズムーズな入眠ができなくまります。
・心が疲れているかもしれない。
子育て、仕事、家事などのストレスが眠りを浅くします。
心配事があったり、不安を強く感じた日にはよく眠れませんでした。
早起き方法
・夜のルーティンを見直す。
人は明るい時に活発的活動して、暗くなったら眠くなる生き物です。なので、寝る1−2時間前から部屋に間接照明をつけておくと眠り安くなります。
自分にとって最適な睡眠時間を把握しておきましょう。私は夜にわりと集中しやすくなるので、早く寝ることができないですが、遅くても0時前までに寝るようにします。自称シンデレラルールとよんでます。
就寝前、スマホ使用の代わりに本を読んだり、音楽を聞いたり、ストレッチを取り入れましょう。体のリラックス効果があり、深く眠ることができます。
・朝のルーティンを決める。
朝一番に自分の時間をあてて、好きなこと、ウキウキさせることを設定してみるのです。そうすることで、早起きするのが楽しくなります。
早起きの朝時間は誰にも邪魔されないゴルデンタイムです。自分を成長させる事に興味を持っている人なら、本を読んだり、空腹運動をしたり、瞑想などもいいでしょう。
事前に起きる時間を決めておくのも一つのコツだと思います。何時に寝てもこの時間には必ず起きるのです。週末になってもこのルールを変えてはいけません。足りない睡眠時間は10−20分程度の昼寝に当てましょう。
朝自分の自由時間は2時間が望ましいと思います。
一日の身体リズムを作るために必ず朝食をとりましょう。
・お昼には精一杯頑張って活動する。
少なくとも一日一回30分ぐらいは太陽の光を浴びましょう。散歩したり、買い出しに出かけたり。
そして活発的に体を動いたり、頭を使うのがいいです。今、現在、ここに集中して自分ができる事に真剣に取り組むことです。私の場合、頭に負荷がかかる課題に取り組んだり、掃除をします。昼間に頭と体を十分使った日には必ず熟睡します。ある程度の疲れが睡眠に役に立つ事もあります。
・精神的なダメージは取り除く。
簡単に変えられないので、一番苦労する所だと思います。
この問題について解決策は瞑想ではないかと思います。もっと具体的に言うと、自分の考え次第です。瞑想をする時間を確保して自分の気持ち、考えを整理してみるのです。外から自分に向けた刺激をどう受け入れるか、どんな解釈をするかがポイントです。
悪いことでも、ポジティブに考えて、自分の立場に良い解釈をして考えること。自分を助けてあげるのは自分しかありません。辛い思いをしないで、良い所に目を向きましょう。いくら酷い事でも、解釈次第でいい面を見つかることができます。
早起きのメリット
・メンタルの不調が改善できる。
つまり、心が健康になります。生活時間を調整する事だけで、食事をちゃんと取り、日光もあび、活発的に活動をすることができるからです。また、ストレスを感じる事に積極的に取り組んで、自分にとってよい解釈をするからです。
・お金が貯まりやすい。
時間的に余裕を持って一日をはじめるので、寝坊してタクシーを乗ってしまった、皆勤手当をもらえなくなったという事を防ぎます。
・自分らしく生きれる。
家族より2時間早起きすることは心に多い余裕をもたらします。
誰にも邪魔されない朝の時間に運動をしたり、未来の計画を立てたり、関心分野のインプット時間にもなります。
集中力を高める環境が整えているので、生産性もあがります。
継続するにつれて、ますます自分らしく、魅力的な人になるでしょう。
まとめ
生活リズムが安定したら早起きはそれほど難しくありません。
原因を探して未来を変えましょう!
早起きをしてこのゴルデンタイムを有効活用すれば人生の可能性を広めていくことができます。
それでも、自分に聞かせる言い訳に負けるべきかご検討ください。
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