地震のための備蓄品はあるものの、自分のメンタルを守る安全装置は用意してない事に気づきました。日々頻繁に受ける負の刺激から自立で抜き出すために、心が軽くなるような事をリストして見てはどうかなという思いが浮かびました。
必要性とコツ
ストレスと上手に付き合わないと心身に障害が応じます。気分が落ち込んでいる時間が長くなると肩がこったり、ひどい頭痛になったり、ちょっとした事にもすぐ負の反応してしまうがちです。
気分転換リストはなるべく手間をかけ過ぎない事が理想です。ですが、ある程度自分が置かれている状況と相談しながら調整可能だと思います。価値を思う所には時間をお金を使うべし!
気晴らす具体的な行動をスマホなどで書いてみて、いつでも見れるようにするのがポイントです。気分が沈んだらすぐチェックし、気分を切り替えること。この事をルーティン化することで負の感情が脳と心の中の滞在時間を短縮できます。
具体例:
鑑賞系:
・笑い番組を見て楽しむ。
・子供達の写真を見る。
・ドラマをまとめてみる。
・YouTubeを見続ける。
・子犬の動画を眺める。
掃除系:
・掃除に集中してみる。
・断捨離、いらないものを捨てる。
・トイレ掃除する、皿洗い、洗濯物洗もオッケー!
・空気の入れ替えをする。
・シャワーを浴びる。
・足湯する、かかっとのケアを丁寧にする。
・好きな入浴剤でゆっくりお風呂タイム。
アウトドア系:
・100円ショップめぐり。
・ネットショッピングする。
・とにかく近所に出かけて散歩する。
・花畑に花見にいく。
・トライブする。
・自転車を乗る。
協力系:
・子供とハーグする。ギューギューと!
・主人にマッサージしてもらう。肩とか頭とかふくらはぎなどを。
個人系:
・本を読む。
・時間を気にせずピアノを引く。
・耳栓をする。
・昼寝する。
・大泣きする。
・ガムをかむ。
・wantリストをひたすら書いてみる。
・静かに過ごす。
・いい香りのハンドクリームを塗る。
・真っ白な紙に思考を整理してみる。
・週末の予定を企画してみる。
・やりたいことリスト書いてみる。
・「ま−いいっか!」とつぶやいてみる。
・ゆっくりコーヒータイムを持つ。
・体にいい食事をする、美味しいものをたべる。
・30分間汗流す。
・体を伸ばしてみる。
まとめ
疲れている時や気分が沈んだ時には、ストレスに備えるリスト作り、楽しい事にすぐ切り替えることです。前向きな気分にならにのはもしかして休みや楽しみが必要だというサインかもしれません。
なので、心の声に耳を傾け晴れ気持ちにリセットできる事を日頃から用意して、様々な状況に合わせて試して見てはいかがでしょうか?
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